使用機材の紹介 Part2
こんにちは、train_phです。
今回は機材紹介 Part2ということで、現在使用しているレンズについて紹介していきたいと思います。
私はかなり特殊な例だと思うので、レンズ選びの参考にはあまりならないかもしれませんが、良ければ最後までお付き合いください。
現在所有しているレンズは4本です。内訳としては、Zマウントレンズが2本、Fマウントレンズが1本、オールドレンズが1本です。(1本は前回の記事の写真に登場済)
以下では1本1本紹介していきたいと思います。
・NIKKOR Z 24-70 f/4 S
Zマウントの標準域の小三元レンズです。Zレンズの中では割と初期からあるレンズですが、Sラインのレンズなので描写性能に妥協もなく、この値段で買えていいレンズではないと思います。特に中古での価格が安すぎます。
・CONTAX Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50
有名なレンズなのでご存知の方も多いと思いますが、こちらはヤシカコンタックスマウントのオールドレンズです。開放f値が1.4と明るくボケるレンズです。オールドレンズとは思えないほどの描写性能を持ち合わせているレンズです。
・NIKKOR Z 85mm f/1.8 S
Zマウントの単焦点レンズです。ポートレートを撮るわけではないのですが、いつか撮りたいなと思って購入しました。現在の主な使用用途はスナップです。こちらもSラインのレンズなので、f値開放から抜群の描写性能を誇ります。
・AF-S NIKKOR 80-4000mm f/4.5-5.6G ED VR
鉄道を撮影する上で重要になってくる望遠域のレンズです。このレンズの購入当時、Zマウントの望遠レンズは70-200mm f2.8(通称ナナニッパ)のみであった為、Fマウントのレンズを購入しました。10年近く前のレンズですが、十分な描写性能を持っています。流石新品価格約30万円のレンズといったところでしょうか。
以上が現在train_phが使用しているレンズになります。
今後のレンズの拡充の方針としては、大三元レンズ(ナナニッパ)の導入、望遠域のレンズのグレードアップ(NIKKOR Z 200-600mmとか)、50mm前後の画角のAF単焦点レンズの導入かなと思っています。レンズは実質無料だからこれだけ購入しても問題ないと自分に言い聞かせながら…
このように既にレンズ沼にはまっているので、万年金欠なのです(笑)。皆様はもう少し計画的にお金を使いましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回はリバイバルやくもの撮影旅について書こうと思っています。