リバイバルやくも 撮影旅 Part1
こんにちは、train_phです。
お久しぶりです。予定が立て続けに入ったためブログ更新の時間が取れず、投稿間隔が大きく開いてしまいました。
今後も忙しくなりそうなので、不定期更新にはなりそうですが、よければお付き合いください。
今回は、3月23日〜3月24日に行った「リバイバルやくも」の撮影について書いていきたいと思います。
1日目は、最寄駅である姫路駅を始発電車で出発し伯備線内の撮影地へ向かいます。
最初の撮影地は備中川面-方谷間です。
通過の2時間ほど前に撮影地に到着しましたが、すでに同業者の方が数名待機していらっしゃいました。しかし、まだ数名だったため比較的自由に立ち位置を探すことができました。
リバイバルやくもの約30分ほど前に通過する、EF64牽引の貨物(3082レ)とともに無事撮影を終えることができました。
やくも8号を撮影し終えると、約2時間後に通過する折り返しのやくも9号を撮影するべく移動です。
9号の撮影に関しては次回書きます。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。
今回の撮影地
備中川面駅から方谷方面へ線路に沿って約10分ほど歩くと踏切があります。その踏切を渡ってすぐのスペースが撮影地です。
夏は草が生い茂っている可能性があるので断言はできないですが、車の駐車も可能なスペースがあります。
近くにコンビニや飲食店はありません。また、自動販売機も駅前のみですので、事前調達をおすすめします。
使用機材の紹介 Part2
こんにちは、train_phです。
今回は機材紹介 Part2ということで、現在使用しているレンズについて紹介していきたいと思います。
私はかなり特殊な例だと思うので、レンズ選びの参考にはあまりならないかもしれませんが、良ければ最後までお付き合いください。
現在所有しているレンズは4本です。内訳としては、Zマウントレンズが2本、Fマウントレンズが1本、オールドレンズが1本です。(1本は前回の記事の写真に登場済)
以下では1本1本紹介していきたいと思います。
・NIKKOR Z 24-70 f/4 S
Zマウントの標準域の小三元レンズです。Zレンズの中では割と初期からあるレンズですが、Sラインのレンズなので描写性能に妥協もなく、この値段で買えていいレンズではないと思います。特に中古での価格が安すぎます。
・CONTAX Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50
有名なレンズなのでご存知の方も多いと思いますが、こちらはヤシカコンタックスマウントのオールドレンズです。開放f値が1.4と明るくボケるレンズです。オールドレンズとは思えないほどの描写性能を持ち合わせているレンズです。
・NIKKOR Z 85mm f/1.8 S
Zマウントの単焦点レンズです。ポートレートを撮るわけではないのですが、いつか撮りたいなと思って購入しました。現在の主な使用用途はスナップです。こちらもSラインのレンズなので、f値開放から抜群の描写性能を誇ります。
・AF-S NIKKOR 80-4000mm f/4.5-5.6G ED VR
鉄道を撮影する上で重要になってくる望遠域のレンズです。このレンズの購入当時、Zマウントの望遠レンズは70-200mm f2.8(通称ナナニッパ)のみであった為、Fマウントのレンズを購入しました。10年近く前のレンズですが、十分な描写性能を持っています。流石新品価格約30万円のレンズといったところでしょうか。
以上が現在train_phが使用しているレンズになります。
今後のレンズの拡充の方針としては、大三元レンズ(ナナニッパ)の導入、望遠域のレンズのグレードアップ(NIKKOR Z 200-600mmとか)、50mm前後の画角のAF単焦点レンズの導入かなと思っています。レンズは実質無料だからこれだけ購入しても問題ないと自分に言い聞かせながら…
このように既にレンズ沼にはまっているので、万年金欠なのです(笑)。皆様はもう少し計画的にお金を使いましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回はリバイバルやくもの撮影旅について書こうと思っています。
使用機材の紹介 Part1
こんにちは、train_phです。
今回は、現在使用しているカメラ機材について書いていこうと思います。
現在train_phが使用しているカメラは、Nikonのミラーレス一眼レフカメラのZ6Ⅱです。
Z6Ⅱを購入するまでは父から譲り受けたNikon D7000を使用していたのですが、使っているうちにフルサイズの魅力に惹かれていき、昨年3月に新しいカメラの購入を決意しました。
カメラを購入するにあたりYouTube等でレビューを見て、Nikonのカメラにロマンを感じたので、ミラーレスでもNikonを選択しました。(もう1つの購入候補はSonyのα7Ⅲ)
購入にあたり参考にさせていただいた某エジプトの王の影響で、今では熱心なNikon Zシリーズの信者です。笑
購入後に一番驚いたことは、ISO感度の技術力の向上と解像度です。
ISO感度に関しては、基準が10年ほど前のカメラであるので当たり前といった感じでしょう。
ISO感度より驚いたことが解像度です。解像度が高すぎるが故に、街中で撮影したスナップ写真でも「盗撮だ」と言われかねないぐらいに写っています。おかげでスナップを撮る際には、意図していない人の顔が写らないように気にかけるようになりました。
Nikon Zシリーズの解像度を読者の皆様にも知っていただきたいので、Z6Ⅱで撮影した写真の作例を載せたいと思います。ここでは人の顔が写ったスナップ写真は作例として使用できないため、猫の写真を作例として使用します。
高倍率のズームレンズを使用して撮影しているにもかかわらず、髭や体毛の1本1本がはっきりと描写されています。
2450万画素のZ6Ⅱ+高倍率便利ズームでこれほどの描写力を持っているのです。もしこれがZ7系統のカメラ(高画素機)ならと考えるとロマンがあふれてきます。
Nikon Zの性能をフルに使いこなせているとは思ってないですが、それでもなお満足できる性能を持っていると思っています。
カメラを買いたいと思っている方は是非ともNikonのZシリーズを購入の選択肢に入れてみてください。
記事の1番最後にカメラと作例を撮影した際のレンズのリンクを貼り付けておきます。
途中からカメラの宣伝のようになってしまいましたが、これで使用機材紹介 Part1は終わりです。
次回は使用しているレンズを紹介したいと思います。
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。
今回紹介した機材
・Nikon Z6Ⅱ